昭和63年の教化推進会議において提案され、平成2年に正式に設立が決議されました。
平和を願う気持ちを託して、活動の4つの柱、
「平和念仏募金」「ブックギフト」「浄土宗平和賞」「スタディツアー」を行っています。
平成23年6月6日 京都
新装なった和順会館の和順ホールにて、浄土宗平和協会の平成23年度総会にひき続き、第3回浄土宗平和賞の授賞式が行われた。今回は福岡教区嘉穂組真福寺の副住職・堀眞哲師が代表を務める「テラ・ネット(Terra Net)」が受賞、浄土宗平和協会総裁・浄土門主伊藤唯眞猊下より、賞状・額装彫金レリーフ並びに活動資金として副賞が手渡された。
テラ・ネットは、平成7年の阪神・淡路大震災でボランティア活動を行った佐賀県を中心とする僧侶が中心となって発足したもの。テラ・ネットの「テラ」は、ラテン語で地球、大地の意味、お寺のネットワークでもあり、地球のネットワークも意味し、日本とアジアの橋渡し役として、バングラデシュでの中学校建設などの支援を行ってきた。
授賞式で伊藤唯眞猊下は、「テラ・ネットが初期の目的に向かってますます発展していくことを期待している」と述べられると共に、支え合いの共生社会の実現の重要性を語られた。
浄土門主伊藤唯眞猊下から浄土宗平和賞を授与される堀眞哲師
平成22年6月8日 東京
「浄土宗平和協会」平成22年度総会の席上、第2回浄土宗平和賞の授賞式が行われた。今回の受賞者は各地より推薦を受けた11のエントリーの中から、東京教区城南組魚籃寺の山田智之上人が主宰する「おさかなの家」と浅草組了源寺の森下慎一上人が主宰する「ぞうさんのおうち」が共同受賞、浄土宗平和協会副総裁・大本山光明寺宮林昭彦台下よりそれぞれ賞状・額装彫金レリーフ並びに活動資金として副賞が手渡された。
平和賞は、浄土宗平和協会が行う、平和活動、環境保護活動、福祉活動など公益活動を行う寺院・教師を顕彰するもの。副賞は30万円。
両者共にNPO法人「ファミリーハウス」と連携し、難病を抱える子ども、そしてその家族に宿泊施設を提供し、東京の大学病院などでの高度先進医療の治療を余儀なくされている患者やその家族を支援する活動をされている。
宮林台下(中央)と受賞した山田師(左)と森下師(右)
平成21年6月9日 京都
「社会参加する仏教」を志向し公益活動を行う浄土宗寺院、教師を顕彰し、支援する第1回浄土宗平和賞(浄土宗平和協会主催)が、大阪教区願生寺副住職の大河内大博上人に決定し、宗務庁講堂(京都)で行われた浄土宗平和協会総会(平和の集い)で、浄土宗平和協会総裁・浄土門主坪井俊映猊下から大河内上人へ賞状と副賞が手渡された。
平和賞は、浄土宗平和協会が行う、平和活動、環境保護活動、福祉活動など公益活動を行う寺院・教師を顕彰するもの。副賞は30万円。
大河内さんは、コミュニティ・ビハーラを目指し、超宗派の僧侶が参加したNPO法人ビハーラ21の理事・事務局役として活躍、これまでに数百人のビハーラ僧の育成、緩和ケア病棟に派遣事業などを行っている。
浄土門主坪井俊映猊下から浄土宗平和賞を授与される大河内大博師