浄土宗平和協会は、『国際平和への貢献』という理念のもと、
昭和63年の教化推進会議において提案され、平成2年に正式に設立が決議されました。
平和を願う気持ちを託して、活動の4つの柱、
「平和念仏募金」「ブックギフト」「浄土宗平和賞」「スタディツアー」を行っています。
昭和63年の教化推進会議において提案され、平成2年に正式に設立が決議されました。
平和を願う気持ちを託して、活動の4つの柱、
「平和念仏募金」「ブックギフト」「浄土宗平和賞」「スタディツアー」を行っています。
スタディーツアーの活動報告
カースト制度の現実を学ぶ旅(第4回スタディツアー・インド)
平成20年1月28日から8日間
4回目の今回は平和念仏募金の浄財により支援している反差別国際運動(本部・東京=IMADR)の
活動を南インドの村で学んだほか、デカン高原に仏教美術の精華エローラ、アジャンタの両
石窟寺院(いずれも世界遺産)を訪れました
参加の会員ら17人は、カースト制度の深い現実を目の当たりにし、また古代仏教遺産のすばらしさに
感銘を受けました。
スタディーツアーの一場面
ミャンマーでの寺子屋視察(第3回スタディツアー・ミャンマー)
平成18年1月30日から6日間
仏教を深く進行する国民の多いミャンマー(旧ビルマ)に、浄土宗平和協会は、第3回スタディツアーを行った。
今回は財団法人浄土宗報恩明照会(金田進徳理事長)の協力で、同財団が事業として進める寺子屋の開校式と
浄土宗平和協会主催の終戦60周年平和法要がその中心となった。両会の理事長をはじめとする21名が全国から
参加した。
浄土宗平和協会は、平和法要を首都ヤンゴン郊外の日本人墓地で行った。「諸精霊の菩提に資助し、
厳かに追悼の誠を捧げ、世界の恒久平和の誓いを奉らんと欲す。」理事長・長島善雄師の訴えかける
ような声が、「ビルマ平和記念碑」に響きわたった。平和法要は花輪を捧げ、長島師を導師に、
報恩明照会理事長らが中止となってつとめられた。
極楽に舞う花びらを模した散華を、一行のうちの僧侶が礼讃を唱えながら散らす散華行通も行った。
また、浄土宗報恩明照会が進めるミャンマー北部マンダレー郊外の寺子屋の落成式にも出席し、
ミャンマーの子どもたちとの交流を行ったほか、同国で医療活動を行うNGO国際医療奉仕団ジャパン
ハート代表、吉岡秀人氏の報告会もあり、医療過疎や貧困からくる目を覆いたくなる症例や
医療の実態を学んだ。